野焼き作品の技法

 

作品                          

 

飾り壺 陶板 土偶 縄文・弥生土器などが良い。

 

低温(800℃くらい)焼成ですので食器には向きません。

 

制作工程                         

 

あまり薄いと薪が当たり壊れやすいので少し厚めに。 

 

化粧掛け                         

 

白化粧をしてもよい。(半乾き時)

 

壺などの仕あげ                      

 

表面は手跡などを消しなるべくつるつるに仕上げる。

 

乾燥    

 

乾燥途中に何度も薄いステン板や 下敷きなどの薄板で表面を磨きながら仕上げていく。

 

    乾燥後ナイロンストッキングでピカピカになるまで磨く。

 

土偶や縄文・弥生土器風の作品はラフな仕上げでもよい。

 

ご希望があれば制作方法の指導をさせていただきます。

 

作品は色々な焼成方法(4種類ぐらい)で行い変化のある面白い色が出ますしユニークな作品に仕上がります。